平成30年度 開催されたワークショップのご報告

■11月綿人ワークショップご報告

11月17日土曜実施しましたワークショプの報告をします。

11月17日前日までの天気予報は、17日土曜日は朝から雨に予報が出ていました。お天気が良ければ、集合して最初に「綿の摘み取り」を予定し、その摘み取った綿を使いリースつくりを・・その後に「30年産の新米銘柄当てクイズ」と考えていました。

天気予報 ☂ 綿つみどうなるのか?綿人の方から、「綿つみ」に行きます。また、小学生のお母さんから「綿に興味が有り行ってもよろしいか?」との電話をいただき、お天気になってほしいと思っていました。

当日、朝から雨は何処やら!!!青空が広がっています。

9時集合です。リース作りに応募して頂いた方、綿つみのみに来られた方、スタッフ等総勢40名ほどの参加者となりました。最初に組合代表の挨拶が有り、当日の行事の予定をお知らせして、綿つみ作業に入ります。今年の綿は、天候の影響か大きなコットンボールが出来ていません。小さいながら、コットンボールが弾けて中から綿が出ているものを選びながら摘み取っていきます。綿より、樹の枝ぶりの良い方に人気が有りました。 生け花や、玄関先に置いておきますと言われながら摘み採ったり木を切っていました。

ママと一緒に綿をつみます

かっこの良い綿を探します。

真剣に綿をつんでいきます。

綿つみが終わりますと、大沢公会堂の大広間の中に移動してリースを作っていきます。講師として来ていただいたのは、加古川市神吉町西神吉 花工房「風花」にお願いしています。今年のリース作りには27名応募が有りました。高砂市からもお越しいただきました。 応募者が綿つみをしている間に、テーブルの上に個々の資材を準備して貰っています。各席に座り、最初は、花・木・リボンになる布・ワイヤー・接着材等の確認です。 リボン作りから始まりました。基礎となる木を作り、彩りを考えながらリースを作っていきます。約1時間30分かかり、出来上がっていきます。

自分が作ったリースと隣の方が作ったリースを見比べながら「ここがいいね」「この赤いのを右にすれば」とかいろんな言葉がかわされていき、全員のリース作りが完成しました。 リースを作った部屋を大まかに掃除し、大きなごみを集めてごみ袋に入れていきます。

講師の説明を聞きます。

形を整えるを聞き、講師の方の手元に目が行きます。

講師の方が席に説明をして頂くのを待ちます。

その後、和室に場所を変えて30年産「新米銘柄当て食べくらべ」を行います。小学生のお兄ちゃん、弟、そして仲良くなったお友達の4人の男の子が元気よく「ご飯頂戴」と声をかけてくれます。4つの銘柄が有り、カップに赤・青・黄のテープ、テープ無のカップ計4つにそれぞれの銘柄を入れて回答書に記入してもらいます。

「何を食べても同じ味」「味の違いが判らない」との声が聞こえますが、「黄色のテープのご飯をもっと頂戴」と小学生の男の子よりリクエストが有ります。美味しいのでしょうか?お腹がすいているのかな??

それらのご飯と共に「味噌汁」も用意しています。新米は、おかずが無くても食べることが出来ます。

みなさんいろいろ考えていただきながら、4種類の銘柄を記入して頂き、回答合わせて行きます。全部あった方には、志方東営農組合が試食用として造った「手作りの味噌」300gをお渡しします。

回答合わせをしていきますと、4品目全部有っている方は2人です。3品目はなし2品目は多くおられ、2品目まで回答された方に「手作りの味噌」をお渡ししました。

2時間半の短い時間で、綿つみ・リース作り・新米銘柄当てクイズと盛りだくさんのメニューをこなしていただき無事終わりを迎えました。帰られるときに、志方東営農組合の農園の作付している「キャベツ」「ブロッコリー」を持って帰っていただきました。

新米の食べくらべの準備を待っています。

銘柄を記入しながら皆さんで検討しています。

この1年の綿人の行事は無事終了となります。綿人の登録をされた皆様その都度連絡をいただき参加して頂いた方等多くの方が加古川市志方町にお越しいただき有難うございました。

加古川市志方町の東地区の方はいかがでしたでしょうか?人口も減少となっていきますが、田舎の風景がとても美しいところです。 何時でも声をかけていただければと思います。

 

■10月綿人ワークショップご報告

10月に入り、朝晩には秋を思わせる気温になってきました。暑い猛暑もどこやら?

四季の中でも一番過ごしやすく、季節の移りかわりが嬉しく思える10月です。

ワークショップ当日、10月20日(土)朝から少し雲が有りますが気持ちの良いお天気になりました。吹く風も心地よく農作業には絶好日和です。

朝9時に志方町大澤の綿作付けほ場に集合です。申込みいただいている方、綿人登録の方、今回は神戸市垂水区からも参加が有りました。「綿に興味が有り、昨年も糸くくり体験をしました。参加してもいいですか?」と声掛けして頂き喜んで参加して頂きました。 志方東営農組合の役員等総勢25名の参加です。

はじめ、志方東営農組合の代表の挨拶、本日の作業の内容を説明します。第1番の作業内容は、綿の収穫です。今年の綿は、苗を移植する時期には多雨で、真夏は極暑が続き、2個の台風が通過して綿の成長にも何らかの影響が出ているようです。

コットンボールが目につきませんが、目についたコットンボールが枯れかけ、中からコットンが出ているものを収穫するようになりました。 市内から初めて参加された女性の方は、「初めての体験です。出来ますかね」と不安な気持ちとなっておられたようですが、コットンの収穫が始まると収穫した綿を入れる袋を持ちながら前・前と進みコットンを採り、袋に入れていきます。

1時間ほどで、畝の端から端にたどり着き、収穫した綿を一箇所に集めて、後日3日~4日天日乾燥を続け出荷します。その後、8月の猛暑時に作付したキャベツを見て、大きく成長したキャベツを収穫し、参加者の皆様が持って帰るキャベツを収穫しました。まだ成長過程のキャベツは「柔らかく甘い」キャベツです。

次に棉を収穫したほ場の近くに7月にコスモスを播種し、9月に迷走しながら上陸した2度の台風にも負けず背高く成長したコスモスの花が微風に揺れ、秋晴れの青一色の景色の中一段と綺麗に見えます。そのコスモスの花の摘み取り体験をしました。みなさん好きなだけ摘み取り持って帰られました。

初めて参加された方は、「こんなにもらってもいいのですか?」と不安げでしたが、初めての綿の収穫・キャベツの収穫・コスモスの摘み取りで重労働の農作業も楽しみに変わってくれたことと思います。

またこの日は志方東営農組合の4支店がコスモス祭りのイベントを行っており、4支店のブースには、地元で採れた野菜や柿・栗・枝豆の販売もあり、そして来客された方が飲食できるように、ご飯・味噌汁・焼き菓子・ワラビもち・ぜんざい等が販売されています。

毎年コスモス祭りには多くの方が訪れて秋の一日を楽しんでおられます。今年は台風が多く発生し、少なからずとも風や雨の影響も受けてはいますがどこのコスモス祭り会場にも多くの方が来られています。そしてその会場のスタッフがおもてなしに努めていました。

わたつみに向かう綿人達

初めてわたつみの経験です。

今年の綿は、台風に負けたようです。

一生懸命綿つみ中

綿つみ

綿の生育もあまり良くないようです。

コスモス綺麗に咲いています。

中に入ると香りがします。

家に持って帰るコスモスの土取り作業中

■8月綿人ワークショップご報告

問い合わせ先

今年の夏は、猛暑を超え「極暑」たまらない暑さが続き、テレビのニュースで毎日のように熱中症対策が呼びかけられています。 本当に毎日暑いです。

その中での8月綿人ワークショップを開催しました。開催にあたり、参加者の皆様には各自熱中症対策を呼びかけ参加者全員無事作業が終わることを祈り熱中症対策のための保冷剤・冷たい飲料水を用意しました。

 

当日8月19日(日)朝8時に集合です。(田舎は朝が早いです。)本日の予定は、キャベツ・ブロッコリーの苗の移植と綿作付した圃場の草引き・畝の間に挽き詰めた除草シートに溜まった雨水の排水作業です。お天気も良く青空が広がっています。2日前までの極暑が少し和らいだ感じです。このまま午前中は、猛暑・極暑にならないで!!

8時になりました。皆様集合です。女性は日焼け防止のため、頭の帽子から足元(長靴)まで全身を覆い尽くし、それぞれが日焼け対策万全です。当日の作業の手順の説明 参加者約30名です。15名の方は、綿のほ場の草引きです。綿の根元より草が生えて大きく成長しています。力が仕事となります。草は雨にも負けず、暑さにも負けず成長し続けて、少々の力では抜くことが出来ません。鍬や移植ゴテを使い除草作業を行っていきます。

後の15名は、キャベツ・ブロッコリーの苗を植えていきます。 キャベツの苗を畝のうえに置いていき、畝の上に置いている苗を指で穴を開けながら移植していきます。キャベツは大きく成長するので20cm位間隔を開けながら移植作業を行っていきます。キャベツ・ブロッコリーの苗は、小さく、ひ弱な感じがする10cm満たない苗が1,800 ケあります。1畝2列ずつ移植を行い、移植が終わった苗から水かけをしていきます。水かけ担当の方より、「苗は土の中にちゃんと入れてもらわないと水掛けたら苗が浮いてくるがな!!」と大きな声が上がります。今一度確認しながら作業を進めて行きます。水を入れるタンクもすぐに空となり何度も何度も水道の口までの往復作業が必要です。

ブロッコリーも同じ要領で移植を進めて行きます。移植は約1時間要し、9時過ぎに一度休憩して全員水分補給です。皆が畔に座り休憩していますと、涼しく感じられる微風が吹いています。「農作業途中にふと顔を揚げて手を休めると、涼しい風が吹いて気持ちがいい」これがあるから農作業は続けられると教えてもらい実感したようです。

 

綿のほ場で除草作業を担当しておられた方達も一緒に休憩します。何といえどもこの夏の暑さが異常で、毎年作っている夏野菜が全く収穫できない。「畑にも出て行くことが出来ないぐらいや」と口々に言われておられます。
本当に暑い夏です。15分ほど休憩後、もう1つ残っている綿のほ場の草引きを全員で取り掛かります。今年の綿の生育状況は暑さのせいなのか、作付する時の長雨の関係もあるのかあまり大きく成長していません。

また、発芽していない箇所も多く、その箇所から草が生え成長しています。それらの草を各自抜いていきます。
1時間作業を進めると、草もなくなり綿の木のみが良く見えるようになり、綿の花が咲いているのが分かります。綺麗な黄色い花です。黄色からピンクに変わりコットンボールになっていきます。

 

抜いた草を集めて今日の作業は終了となります。10時を過ぎたころに全てが終わりまた、水分補給をして頂きながら情報交換間しておられます。力の必要な作業は、多くの方が集合して作業をすると早く終わります。

夏の暑い時の農作業は、体と相談しながらでないと無理すれば後々に影響が有るので気を付けないと続けて行くことが出来なくなります。農作業されるときはくれぐれも気を付けてください。8月のワークショップも無事終了です。

キャベツ苗・ブロッコリー苗を畝に置く人・苗を土の中に入れる人・苗に水をかける人皆の力で!

長い畝に同じ間隔で植ええ行きます。

何時まで続く作業でしょうか

 

綿の作付けしているほ場です除草が終わった畝と除草途中の畝を比較してください。

■5月綿人ワークショップご報告

5月20日(日) 気温差が激しい時期なのか、この日は少し肌寒く感じられるような日ですが 5月の綿人ワークショップを開きました。

中には半袖の服装で参加された方もおられました。(やはり若い人!若い!)綿人として登録された方8 人とそのお友達も参加して頂きました。そして志方東営農組合の役員・地域の人達総勢40名の参加です。

今回は、綿の苗の移植です。2日前より水に浸けた綿の苗を個別の入れ物に入れて参加者の方に約20名の方に渡し、綿の苗の移植を行っていきます。他の方には、マルチシートを引いた畝に苗を移植する穴を開けていきます。(なかなか力のいる仕事です。) マルチシートを引く前日に、雨が多く振り、土の乾燥が良くなくシートを引いている関係上、土が固まり粘土状になっています。粘土状になった土を手で解し、苗の発芽が出やすい状態にします。 なかなか力がいる作業です。

2つの圃場で苗の移植を行います。1時間ぐらいで何とか1つの圃場に移植が終わりました。 少し休憩して頂きます。肌寒く感じられた日差しも、ホンワカ暖かくなり、外の空気に触れているのが気持ちの良いそして体が健康になるような気分になります。

その後、他圃場の移植を始めていきます。 こちらの方は、土の状態も柔らかく苗の移植が簡単に運んでいきます。 移植が終わるころ、手の空いた方から、移植した穴の中に水を入れていきます。 全ての作業が終わったのは12時前です。
この日は、志方東営農組合が作付する29年産「志方健やか米」でおにぎりを作り、参加者全員に1パックお配りしました。農作業の後、青空の下で食べるおにぎりは美味しいく食欲が出てきます。

五月晴れの青空の下、午前10時に集合本日の手順を伝達中

綿の苗を持って、ほ場の土をほぐしながら、移植していきます。

それぞれの持ち場でしっかり頑張っていきます。

志方町はこんなに気持ちの良い風光明媚ところです。
多くの人が来ていただき街に活性化ができますように祈りたい気分です。

今年度登録して頂いている、綿人同士の情報交流でしょうか?

お付き合いが広がっていけばうれしいです。

■4月綿人ワークショップご報告

平成30年度の綿人ワークショップが始まりました。

4月29日(日)大型連休の前半の中日で、お天気も良く農作業には一番適した日になりました。 この日は、トコトン・コットン「夢ファーム しかた」の貸農園の開園式も一緒に行いました。

綿人としての申込をされた方達のうち8人の方が出席して頂きました。今年度は姫路市・神戸市・稲美町等近隣市町からも申し込みが有り賑やかになりました。

志方東営農組合の組合員や役員は、午前9時30分集合して、5月に綿花の種を播種するほ場の防草シート・マルチシートの手直しを行い5月の作業準備を行いました。

初めて志方町を訪れた綿人の方と、ほ場の手直しが終わった組合員・役員が10時から、農園の開園式・綿人の意味や作業内容・今年度の予定を説明し、農作業を開始しました。

4月29日の農作業は、夏野菜の苗移植・添え木・水やりを行いました。野菜は、トマト・きゅうり・ピーマン・黒大豆(枝豆)を植えました。綿人の一人は、「昔農作業をしたことがあるが、それ以来、土を触っていないので久しぶりです。」と嬉しそうに話をしておられました。気候の一番いい時期ですが、農作業をすると、やはり汗ばんできます。1時間ほど農作業をすると、全ての苗の移植が終わり、黒大豆(枝豆)の種も土の中に納まりました。

作業が終わり、作業者全員でお茶を飲みながら親睦を深め、5月に又お会いすることを話してこの日の作業は終わりました。今回移植した野菜の収穫が楽しみです。

 

 

平成30年度 綿人ワークショップのお知らせ

年間行事のお知らせ(予定)

4月   夏野菜苗の植付け

5月   綿花の種まき

8月   夏野菜の収穫

10月 コスモス祭り・綿花の収穫

11月 綿まつりの(リース作り)

を予定しております。

年間通じて参加して頂ける方を随時募集しております。

申込書は、加古川市内の公民館・JA兵庫南ふぁーみんSYOP(稲美・にじいろは除く) に置いています。必要事項を記入のうえ、志方東営農組合に申込みしてください。
 開催日時については、当組合のホームページでお知らせいたします。

綿花や野菜の栽培に関連した綿人(わたびと)ワ−クショップを平成29年度から開催しています。

平成30年4月からは、綿の種まきから収穫、  そしてアレンジメントなどを体験していただけるワ−クショップを開催します。 現在、一年を通してご参加いただける方を募集します。ワークショップの詳しい内容については、メルマガ等でお知らせする予定です。ご参加頂いた方には特典もご用意していますので、ふるってご応募ください。

また、志方東営農組合の管内は、高齢化が急激に進み、空家も多く発生しています。

地域内は田舎風景であり交通の便が良いとは言えません。日常生活も決して便利とは言えません。
多くの不便も感じると思います。しかしながら地域における生活や・田舎の原風景・田畑は守っていく必要が有ります。

都会で便利な生活をされている皆様で、週末田舎生活を楽しみ、行く末はこの地域に移り住み、野菜の自家栽培や、営農が行う農作業を手伝い半自給自足(野菜だけですが)の生活を楽しみませんか?

この先長い人生、田舎生活を楽しみ、趣味を生かし楽しく生活を夢見て考えていただければと思います。移住者も募集しております。

綿人(わたびと)とは、加古川市内において、化学肥料や農薬を使用せず環境に配慮し、地域の歴史や自然環境等も大切にしながら綿花栽培を行い田舎生活を楽しむ人のことです。

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お問い合わせ・お申し込み

農事組合法人 志方東営農組合

〒675-0304 兵庫県加古川市志方町高畑961番地の24

079-452-6780

079-452-6805

info-minori@sikatahigasieinou.or.jp

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