乾麺「志方の城山そば」誕生
そば粉と小麦粉を1対1の割合で配合し、食塩、添加物は不使用。そば特有の香りと風味が特徴です。
今回、900kgを志方東営農組合の初めての試みで、乾麺に加工しました。 乾麺製造にあたり、姫路市の寺尾製粉所様で製粉、小麦とそば粉を1対1の割合で配合し、乾麺の加工は、朝来市の夜久野麺業様に依頼して出来上がりました。
乾麺でも珍しい、そばの風味・香りを重視した加工をお願いしました。
めんつゆは、香川県のマルキン忠勇株式会社様製造のめんつゆ(希釈用)をセットにしております。
店頭販売
現在、乾麺は、JA兵庫南のふぁーみんSHOP(いなみを除く)で販売してます。
お近くの方は、ぜひお買い求めください。
ホームページでの販売
「志方の城山そば」と「そばぼうろ」のセットをこのホームページで販売いたします。
これからの時期、お中元や、ふる里の里帰り・お知り合いの方への贈り物に「箱入り」で販売します。箱の中の焼き菓子「そばぼうろ」は、志方東営農組合の加工部として活動しています高畑マミーズの商品、とセットにしてみました。(そばぼうろも志方東営農組合 高畑支店のそばを使っています)
商品内容:「志方の城山そば」2人前用×3袋
「そばぼうろ」 45g×3袋
※乾麺のゆがき方・召し上がり方のレシピ付
詳しいお問い合わせは、ホームページ問い合わせの
メールか、FAX・電話でお尋ねください。
「志方東営農組合のそば」の収穫
24年のそばは、5支店 392.2aの面積で作付を行い、24年11月下旬に刈り取りし、乾燥・選別を行いました。24年産の全収穫数量は、2,331kgあり、内1,012kgを県北部の製粉会社に出荷し多くの観光客の人達に、味わっていただいております。一部は、志方のコスモス祭りのイベントや地域の行事で、収穫したそばを使い、蕎麦打ちや・焼き菓子にも利用されます。
この乾麺は、発売と共に消費者の方から、「美味しい」「のどごしが良い」「そばの香りがする」と評判を得ることができました。
また、朝日新聞・日本農業新聞・神戸新聞等にも紹介され、遠くは、豊岡の方や、たつの市の方からもお問合せ頂きました。皆様のご要望にお応えできますように考えていく予定です。