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令和元年も小学生とピザつくり

　地元の食育の一環として、7月10日（水）志方東小学校の2 年生と仲良し学級の子供たちと志方東営農組合の職員5人・女性スッタフ6人でピザつくりに挑戦しました。当日午前7時40分から、女性スタッフ6人でピザ生地を作りました。

　生地を作る小麦粉は志方東営農組合が作付けしている小麦「ゆめちから」が使われている小麦粉です。トッピングする野菜・ベーコン・チーズ等も用意して小学校に向かいました。

　朝8時より志方東営農組合理事5名の方が前日に組み立てたピザ窯に火を入れてピザが焼けるように用意をしていただいています。小学校のふれあいルームには、児童の方や・校長先生ほかの先生たちも集合していただき朝の挨拶が終わると、志方東営農組合の代表から、この地域で作っている農業についてスケッチブックで話していただきました。

　最初は、志方東営農組合で販売している「ヘアリーベッチの蜂蜜」をスプーン一杯試食しました。 「すっきりしている」「甘い」「いいやあまり甘くない」といろいろの声が聞こえました。

　さあ 今からピザつくりです。作り方の説明が終われば１グループに１玉の生地を使って５人で協力しながら伸ばしていきます。ピザ皿に入る大きさまで伸ばして、ピザソースその上に子供たちが育てたピーマン・ミニトマト他の野菜・ベーコン・チーズをのせて、ピザ窯に持っていき焼いてもらいます。焼きあがったピザはグループで分けて食べます。

食べ終わると、ほかの学年にお友達の分もまたグループで作っていき、ほかの生徒さんのいる教室に配達していきます。 すべて終わると子供たちからお礼の言葉があり全員うれしくなりました。 後片付けをして今年のピザつくりも無事終了しました。

ピザつくりの様子