志方東産のお米 3ヒカリ
・ヒノヒカリ ・キヌヒカリ ・コシヒカリ
ヒノヒカリ
志方東産 ひのひかり
九州地方を中心に、中国四国地方で栽培されています。ヒノヒカリの特徴は、コシヒカリを父に持つ、食感のよさといわれています。粒の大きさは、さほど大きくありませんが、粒の厚みがあり、全体に丸みをもった粒です。
キヌヒカリ
志方東産 きぬひかり
関西方面で広く栽培されています。キヌヒカリの特徴は、その輝きのすばらしさと、食味の良さといわれています。コシヒカリほどの粘りけはなくソフトな粘りで、そのためにコシヒカリよりさっぱりとした口当たりになります。
コシヒカリ
志方東産 こしひかり
志方東育ちのこしひかり
減農薬・減化学肥料
人気・生産量とともに日本一。日本全国で栽培。人気の秘密は、アミノペクチンというでんぷん質が豊富で、粘りが強いところです。
加古川産 志方東のブランド米 コシヒカリ
鹿児の華米 (かこのはなまい)
おいしいお米は健康な稲づくり
太陽をいっぱい浴びた、有機質たっぷりの土壌で育った稲は、農薬も化学肥料も必要ありません。志方東営農組合では、安心・安全な米作りを目指し、技術確立のための試験・研究を行っています。
牛フン堆肥で土作りをしています。
牛フン堆肥で土作りした田圃で田植化学肥料の削減になります。
並木植えという技法で栽培した「鹿児の華米」並木植えは苗や肥料の使用量が抑えられて、収穫量は維持できるといわれます。風とおしがよくお日様もたくさん浴びて根っこが元気に育ちます。
田んぼで熱心に研究する組合員
水田雑草除草効果や害虫防除効果のためアイガモを使った農法を行っている支店もあります。
「緑肥ヘアリーベッチ」は根粒菌によって空気中窒素を土壌に固定し、地力の増進や土壌構造改善、さらにアレロパシー効果による雑草抑制の効果があるといわれています。
地力増進にレンゲソウを緑肥料として利用しています。緑色の生きているうちに田畑の土中にすき込んで空中窒素固定を行っています。
雑草防除のためイワダレソウを植えています。乾燥に強く雑草が生えにくく種子をつくらないのでイワダレソウ自体が広がりません毎年小ぶりの白い花が5月~10月に開花します。